プラゥティ (Prouty, G.)
プリセラピーを開発した。プリセラピーとは、ロジャーズが示した必要十分条件のうち、「二人の人が心理的に接触している」という条件を満たすのが困難なクライエントの間に「接触」を築こうとする働きかけをさす。「プリ」は「pre」であり、前提条件をさしており、カウンセリングを発展させるカウンセリングである。
接触反射としては
①状況反射
②表情反射
③逐語反射
④身体反射
⑤反復反射
である。
難しい話ですが、海外で子供をあやすとき、そういえばこの「反射」を知らず知らずのうちにやっています。言葉では通じ合えないので、これらの反射を使っています。すると結構仲良くなれます。ええ、子供と老人からは支持率絶大です~。
さて。試験まであと2週間とちょっとですね。勉強疲れになったら、お顔を動かし、表情を作って、気分転換でもしましょうか!