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産業カウンセラー試験 実技 声の大きさは大丈夫ですか?

 

いよいよ試験が近づいてきて、試験対策ラストスパートとなっていると思います。今日は試験当日の注意についてお伝えします。

 

学科試験はマークシート方式なので、必ず、空欄がないように、すべて、何かは塗りつぶしてください。悩んでしまうならば、はじめから、たとえば

「4番目の選択肢を塗りつぶす」

と決めておくのも一考です。(あなたの好きな数字でいいです。2番目でも、5番目でも。)これは決してバカにしているわけではありません。

 

とくに、学科Ⅱの逐語記録の試験は読まなければならない逐語の量も増えている傾向にあるので、時間が足りなくなりがちです。その際、とにかく塗りつぶして答案を提出することもありますので、心得ておいてください。

 

実技試験は声の大きさが意外と盲点になっていることがあります。

 

大きすぎる声はカウンセラーとしてふさわしくないと意識することもできますが、小さすぎる声は意識しないのに、結果として、「試験官に声が届かない」ということになってしまいます。程よい声の大きさで、面接試験に臨んでください。

 

特に緊張しいの方は、試験会場に入る前に大きな声をどこかで出してから、本番に臨むのがよいですね。緊張すると知らず知らずのうちに声も小さくなり、かすれてくるものです。そうなると試験官の耳には届かなくなります。

 

実技試験を乗り切るコツはこちらでどうぞ

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