おはようございます。昨日の産業カウンセラー学科試験おつかれさまでした。
受験されたみなさん、昨日試験会場に無事到着し、試験を受けることができたことに感謝し、そしてがんばったご自分をねぎらってさしあげてください。
試験が終わったとはいえ、試験問題のことを振り返るとなんとも言えない気分になる方も少なくないでしょう。
テキストのどこにも書いていない問題が出題された!
(確かに統計や最新の時事問題は記載されていませんが、似たようなことはどこかには書いてあるはずです…)
新しい労働関連法規はなんのことだかさっぱりわからなかった!
(試験の出題範囲ではあるのですよね…)
等、試験を振り返ってみると、口惜しいことばかりではないかと思います。すると、ついつい正解や、解釈を探したくて、インターネットのどこかに解答例がないか探してみたり、同時に受験された方の感想を聞きたくなったりして、何とも言えないもやもや感が残っているかと思います。
しかし!
試験問題が公開されていない以上、それらの「探す行為」はすべて無駄でしかありません。
そこに時間を費やすのであれば、試験の追い込みで疲れた身体を癒したり、あとまわしにしていた家事をやったりするほうがよほど有意義です。
だって、試験が公開されていないので、正確な情報は探しようがないのですから!!
ましてや、今週末に実技試験を受験される方は、そちらに集中するようにしてくださいね!
済んだことはもうどうしようもありません。投げやりではなく、いったん、産業カウンセラー学科試験は終わったものと、区切りをつけていくことも必要です!
実技試験を乗り切るコツはこちらでどうぞ