PR

産業カウンセラー養成講座 振り返りシートを丁寧に記入しよう

産業カウンセラー通学養成講座では、毎回、講座のたびに「ふりかえり」と呼ばれる個人の日報の類のものを記載する必要があります。

 

その日の講座を振り返ってどうであったのか、自分自身の言葉で記していきます。その場で記載して提出するのでこれは手書きのものになります。

 

はじめはなにを書いたらよいのだろうか、と考えてしまうでしょう。

 

これも評価がつくものではないので、とくに神経質になる必要はないですが、あなたが講座に参加した記録であるので真摯に取り組む必要があります。理由としては、受講生と指導員はマンツーマンではないので、すべてを観察することができず、受講生側からの「ふりかえり」をもって理解度や進捗度が計られる可能性があるからです。

 

この「ふりかえり」の積み重ねはあなたが養成講座の中で歩んできている道を示すことになります。つまり、指導員からみたあなたを構成する大きな部分であるということは否めません。

 

まどろっこしい言い方になりますが、つまり、それは、あなたの全体の評価にも影響してくるものであると考えておいた方が良いでしょう。

 

産業カウンセラーとは編集

 
タイトルとURLをコピーしました