ドラッカー ピーター・ドラッカー(Drucker, P.F.)
「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」で多くの人にしられるところとなったドラッカーはこの本のタイトルにあるように「マネジメント」の父と呼ばれています。
「自己統制を通じての目標による管理」を提唱し、仕事の目標を一方的に企業等から押し付けるのではなく、組織の側の要求(目的)と従業員個人の要求(目的)をマッチングさせ、自己管理により遂行させていく、つまり、内発的動機づけを促進して、組織の目標達成をねらうものです。