産業カウンセラー養成講座 逐語記録 課題 実技試験免除へのポイント
そろそろ逐語記録のための継続面接をおこない、録音をしている教室もあるのではないでしょうか。
過去に上の記事で、録音の際の注意をお伝えしました。
ICレコーダーを活用されましたか?
カセットテープだけで録音された方も、まだ遅くありませんよ。そのデータをICレコーダーに録音し直してでも、デジタル音声に変換することをおすすめします。
逐語作成の際に、苦労が全然異なりますからね。
その音声を文字化し、逐語記録を作成する際のコツはこちらの教材でお伝えしております。
SS003 産業カウンセラー講座&実技免除ハンドブック – 産業カウンセラー キャリアコンサルタント 試験対策 BKSワールド
この教材の第3章 3-5を参照してから逐語記録作成に取り掛かると、評定Aにぐっと近づきます。
逐語記録を今まで作成したことが無い方がほとんどです。いくらやり方がわかっても、
「これであってるのかな?」
と常に疑問でいっぱいです。そういう疑問をもつのは当然です。
フルサポートを選んだ方からは、逐語記録についてのご質問がもう届いています。マンツーマンでお応えしていますので、不安も解消することができます。
実技免除に向けてひとつのヤマ場ですからコツコツ取り組んでいきましょう。
(2018年5月17日追記:教材販売サイトへのリンクを改版済みの教材に変更しました。ご利用くださいませ。)