産業カウンセラー養成講座 実技講座にて対話分析の在宅課題が出題されますが、こちらに、苦手意識を感じる方も少なくありません。
題材がやや重いこと、また答えがはっきりと絞られないことが苦手意識の主な理由であると言えましょう。
しかし、その苦手意識をそのまま持っていると、産業カウンセラー学科試験の学科2に対しても食わず嫌いのようになってしまう可能性が否めません。
対話分析在宅課題に悪印象を持っていない方でも、厳選問題集の過去問題を取り組んでみて、正答をみても理由がわからないというケースもあります。
このように対話分析そのものになんとなく苦手意識を持ってしまう例は結構あるものです。
とは言え、学科試験は学科Ⅰ、学科Ⅱともに合格点を取らないと、学科試験合格とならないので、対話分析は避けては通れない道であります。
避けないで済むようにするためには、ちょっとしたコツをしればいいだけなのに、そのコツが明文化されていないので、みなさん困ってしまっています。
そのコツをまとめた教材を販売開始しました。
目次をごらんいただくだけでもピンと来る方もいらっしゃると思いますが、4つのコツをもって対話分析に取り組んでみてください。(ピンと来る方はわざわざ購入する必要はありません!)
簡単な紹介音声もアップしました。
産業カウンセラー試験学科Ⅱ対話分析 逐語記録
学科Ⅱで泣かないように、苦手意識を取り去っていきましょう!