おはようございます。
ちょっと刺激的なタイトルですね(笑)
そろそろ、29年後期の技能検定のことを考えなければいけない時期にくることと、産業カウンセラー試験対策もいよいよエンジンかけていかなければならないので、あらためて考えを書いてみようかなと。
キャリコン、カウンセラーの技能に関して、
「人と向かい合いながら成長する」
「清貧でなければならない」
「失敗を積み重ねて学ぶ」
「徒弟制度至上」
のように、コツコツ積み重ねて手にするものだとお考えの方が少なからずいらして、BKSワールドのように、対価をいただき、いわばショートカットのようにお伝えしていくことをとても悪しく思われる方もいらっしゃいます。
それは、それでひとつのあり方としてとても信念が強く良いと考えます。
しかし、本当にその資格を必要とされている方が、その信念のもと、なかなか資格を手にできないという現実も存在しています。
技能は十分におありだし、クライエントを前にするととても誠実に向かい合っているのに、「資格を得るコツ」をご存知なかったり、「面接ガチャ」(あえてこう言っています。組み合わせが悪いともう最悪なんですw)でハズレばかり引いたり。
そう言う方こそ、早く資格を手にして、職場の上司からねちねち言われないようになってほしいな、って思うのですが、「資格を得るコツ」を知らないがゆえに、ずっと方向音痴の努力をしたり、それを周りから強いられたりするものです。
そういうケース、何回も見てきました。
他の、国家資格だと対策講座は悪しく言われないのですが、なぜか、心理職(それも臨床心理はあまり言われないのに)、カウンセラーは言われるんですよね。
不思議。
きっと、そこに稼いでいるイメージがあるからなのでしょう。
ただ、先達がある程度、糧をしっかり得ていることを示さないと、あとから誰も続かないし、また、後進に同じような苦労を強いてしまうのが人間のサガだと思うのです。
資格貧乏デフレスパイラル。
よくないですよねー。だれもしあわせにならないでしょ?
でも、お気持ちはわかります。既得権を失ったり、なんか浸食されている気もするのでしょう。他にもご自身の苦労を否定されている気にもなっているかもしれません。
でもね。あなたとまたほかのだれかはちがうんです。
おたがい代ることもできない。
比較しても仕方ないんです。
もちろん、そのお気持ちはわかります。共感はします。同感ではないけどね。
だから、ボランティアではないけれど、リーズナブルなお値段で、教材を家内制手工業で作成しようとやっています。
こんな一人語り、どなたも興味ないかもしれませんが、BKSワールドは、
「最小限の労力で合格を!」
を合言葉にみなさんに「合格パスワード」をお届けしていく決意表明です。
ということで、29年後期用の技能検定対策は実技指導も致しますので近日公開お楽しみに!!