おとなになってから、何かしらのテーマに対して小論文を書く機会というのはなかなかないものです。
産業カウンセラー養成講座では、小論文の課題が与えられ、みなさん、アタマをひねって一生懸命取り組まれますが、その集大成と言えるものが、最後の小論文課題です。
これは通信講座、通学講座、e-Learning講座でもみな同じです。
このテーマ、「私の」からはじまるので、ついついポエムのように夢を語りたくなりますが、それはこの小論文では求められていません。
求められているのは「目標」を記述することです。
そして、どういう産業カウンセラーを目標とするか、というからには、産業カウンセラーの本来の意義を考えて、織り込んでいく必要があります。
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「課題」という言葉もなかなか意味合いがとりづらい部分もあるかもしれません。なにか、問題を抱えているでしょう?と問われているような気分にもなりませんか?
BKSワールド飛田もそう感じました。
しかし、「目標」をさだめて、そこに到達するために、なにが必要なのか?という視点を持つと意味合いが理解できたような気がします。
最後の小論文課題ですので、是非、Aを目指してくださいね。
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そのあとの事例検討も結構ハードですから、まだまだ気は抜けませんよ!!
もちろん、そのあとの試験対策もありますからね!!!