2級キャリアコンサルティング技能検定に合格するプレッシャーを強く感じているのは受検される方みなさん同じだと思います。
受検料もお高いですし、論述合格・面接合格のいずれか片方合格が繰り越しできないこともそのプレッシャーを強くする背景にあると思います。
そらに、職場で取得をしなければなんとなく気まずい雰囲気になるところもあると思います。
とくに、そうですね、「新時代のキャリアコンサルティング」の元ネタにも書かれていたのように、行政としては、雇用関係にかかわる人にこそ取得してもらいたいという願いがあると思うので、その意思がまともに下がってくるHWなどは結構きびしいのではないでしょうか。もちろん、推測ですけれど。
そのきびしさがあるので、職場で試験対策に取り組むことがあると思いますが、これがまたくせもの。
「1回」合格した人、それもはるか昔、とか、初回受検のつい前回合格者がそのやり方至上主義で教えてくださるケースが散見しますから、教えられる側としては、それを受け取らざるをえないということがあると思います。
登場人物全員に悪意はありませんから、その職場自助試験対策サークルが機能すればそれにこしたことはありませんが、そうでないこともあります。
その予感をちりりとでも感じたならば、他のやり方を模索してみてください。
職場自助試験対策サーからは逃げられないでしょうから、うまーくパラレルで活用できるもの。それを探してみてください。
ただし、探し続ける旅にでるほど時間はありませんよ。そこは勘違いしないように。