おはようございます。
産業カウンセラー倫理綱領は協会のホームページにも示されています。
倫理綱領｜一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 （クリック）
ここから試験に必ず出題されますので、時間のある時にでもチェックしておいてくださいね。
この倫理綱領には文言として明記されていませんが、「プロボノ」の精神はとても好ましいものと捉えられています。
「プロボノ」とは、ラテン語pro bono publico（公共善のために）の略であり、専門家が、職業上持っている知識・スキルや経験を活かして社会貢献するボランティア活動全般をさします。
これは倫理綱領第4条基本的立場7項（確認しておいてくださいね！）を示しております。たとえば、問題として出題するならば、
これが○か×かと問われたら、○ということになります。
こういう問い方は結構好きです。言葉を言い換えて、ちょっと難しくしたりですね、あとは、人名などあまり大きくフィーチャーされていないもの（ミック・クーパーのカウンセリングの効果の話やポーターの5つのカウンセラーの態度など）をごそっと出題して、受験生を焦らせます。
ですので、この「プロボノ」、覚えておいてソンはありません！
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