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意外とずっしりくる 産業カウンセラー養成講座ロス… 講座が苦しかったとしても楽しかったとしても

週末の養成講座、お疲れ様でした。

 

タイミングが早いお教室ですとそろそろゴールが見えてくるころであると思います。ゆっくり目のお教室はいよいよヤマ場の在宅課題が出ている頃でしょうか。

 

振り返ってみると、通信の方は約1年、通学・e-learningで約半年。

 

いろいろあったと思います。

 

楽しいと感じた方。

 

面倒くさくて仕方ないと思った方。

 

指導者とそりがあわないなぁと感じた方。

 

自己理解がすすんで思わぬ発見があった方。

 

Loss

 

修了になった時に感じられることがあなたにとっての真実であることは間違いありません。感じ方は異なっていてもそこは共通です。

 

さらに共通のこととして、1月の試験に向かって積み重ねをしていかなければならないということもあります。

 

そして。もうひとつ。

 

楽しかった方も、苦痛だった方も。いずれであっても、

 

「終わってせいせいした」

 

というすっきり感よりも、なんとなく、「養成講座ロス」になられます。これは予想もしないところなのですが、脱力感があるのか、しばし、強迫観念からはなたれるのか、いろいろな感情がありますが、ぽっかり穴があいたような感情を味わうと思います。

 

そういうときは遠慮なく数日間そこにひたってみてください。

 

無理に気持ちの切り替えをしようとしなくてもよいです。

 

そこで自己理解が深まることもあるかもしれません。

 

ただし、1月の試験に向けて、動かなければいけないということは忘れないでくださいね。

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