おはようございます。
第5回キャリコン試験結果発表から数日たちましたが、残念な結果になってしまった方、ずっと、「どうして合格しなかったのだろうか?」という想いをかかえていらっしゃいませんか?
いくら考えても結果は変わらないし、仕方ないとわかっていてもなかなか気持ちの切り替えが難しいかもしれません。
キャリコン試験、残念だった方。試験を受けた自分を労いつつ、少し落ち込んで、また時がきたら顔をあげてがんばっていきましょう。試験結果は決してあなたを否定するものではありません!
— キャリアコンサルタント試験 産業カウンセラー試験対策支援 BKSワールド (@bksworld555) 2017年10月3日
キャリコン試験は面接試験もあるので、不合格通知をもらうと、まるで、キャリアコンサルタントとしてのあり方や人間性を否定されているように感じてしまいますが決してそうではありません。
決して慰めではなく、その点を理解してからでないと、「どうして不合格になったのか?」を考えてみてもどんどん自分をいじめることになってしまいます。
その不合格の理由を考えるならば、変な言い方ですが、あえて第三者視点をもって、不合格になった理由をかんがえてみることがおすすめです。
学科試験で合格に届かなかった場合は、勉強のコツがまだあなたのものになっていない可能性が否定できません。
実技の場合は、「何が求められているか」ということを体得しきれていなかったかもしれません。
他にも理由はあるかもしれません。
もし気になるようでしたら、お話をしてみませんか?
そこから理由がみえてくるかもしれません。
そして、また気持ちを切り替えて次を考えていきませんか。