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わかってはいるけれど、重い腰があがらない

試験勉強をしなければならないとわかってはいるけれど

日々、冷え込みが感じられるようになり、いよいよ試験が近づいてきているなぁと思いつつも、重い腰があがらないなぁと感じていませんか?

 

そう、試験日から逆算していくと、そろそろやらなければならないことは十分わかっていても、身体が動かない。

 

そういう悩みを抱えているのは日本全国レベルでは1000人はいらっしゃると思います(推定)。あなただけではありません。

 

Studying

 

身体が動かない理由は?

アタマでわかっているのに、どうして行動に移せないのだろう?

そこが気になりますよね。でも待ってください。そこを突き詰めていこうとすると、たぶん、私も含めてそうですが、結果的に自分を責めることになるんですよね。

 

自分を責めてみたところで、では何か生まれてくるか、というと実はそうでもないんですよね。今の時には、そこを深く掘り下げて考えることは、行動につながるようで、実はおしなべて考えてみると、デメリットのほうが多いケースを今までたくさん見てきました。

 

単純に動かない理由は、「やりたくない」という逃避です。逃避と認めたくないし、認めてしまうと、自分が情けなくなってしまうかもしれませんが、そこを認める、認めない、理由はなに?と考える時間が、実はもったいないのです。それはただ、「やりたくない」状態を長引かせるほかないのです。

 

 

そうならば何をやったらいいの?

そういうときこそ、「考えないでもできる」ことをやってみることがおすすめです。考えなくても、毎朝、歯を磨くことと同じように、3分で出来ることだけで良いのでやってみる。そこがきっかけになります。

 

カウンセラー試験対策で言うならば、1問1答形式の簡単な問題をやってみることも良いと思います。これは産業カウンセラー試験対策と銘打っていますが、キャリコン試験でも活用できる知識です。

 

先延ばしになる言い訳を口にしたり、できない理由を考えるより、まず、動いてみる。それが動けるようになるコツです。まずやってみてください!!

 

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