前回は面接実習において気をつけたい基本的態度についてお伝えしました。
今回は、応答に関することについてお伝えいたします。
すでに『技法』に関しては習っているかもしれません。しかし、文字で書いてあると、なんのことだろう、とお感じになった方もいるかもしれません。その文字で書かれていることが理解しづらく、技法に苦手意識をもってしまうことも少なくありません。
しかし、技法は、これからカウンセリングを続けていくにあたり、しっかり身につけておきたいことです。避けて通ることはできません。
まずは、養成講座テキストの技法の部分に目を通してみましょう。それが第一歩です。