非常に悪労働環境で働かざるをえない人が多く、耳を疑うことを #カウンセラー としてお聴きすることがあります。受容共感しますが、決して同調してはなりません。同調することは感情移入であり必ずしも相談者のためになるとは限りません。だからこそ、労働関連法の知識を持つことが求められています。
— キャリアコンサルタント試験 産業カウンセラー試験対策支援 BKSワールド (@bksworld555) 2019年1月15日
たとえば「働き方改革」も立場によって語感の良さが異なります。長時間労働は問題であり、解消する福音であるかのように感じますが、なんてことがない、国からすると潜在的労働力の活性化→税収アップのためであるとわかります。長時間労働は問題でありますが、相談者に同調し一緒に怒ることが(文字数
— キャリアコンサルタント試験 産業カウンセラー試験対策支援 BKSワールド (@bksworld555) 2019年1月15日
決して相談者のためではなくむしろ貴重な時間を食いつぶすことになりかねません。労基に相談しろという教示も決してプラスとは限りません。
正しい知識とその知識の関連性を理解することが必要です。その上で現状を把握し、何ができるのかということを協働していくカウンセラーが求められています。— キャリアコンサルタント試験 産業カウンセラー試験対策支援 BKSワールド (@bksworld555) 2019年1月15日