産業カウンセラー養成講座は資格取得の近道
産業カウンセラーという資格をご存知ですか?このブログを目にする方はご存知の方がほとんどであると思いますが、産業カウンセラーとは、「働く人々が心身ともに健康に、その人らしく個性を発揮できるように支援する」カウンセラーです。働く人々にはこれから働こうとしている人も含まれますし、働く人々が心身ともに健康であるには、その周囲に対する考慮も必要となってきます。
この産業カウンセラーは一般社団法人 日本産業カウンセラー協会が認定する資格ですが、以前は労働省の認可する資格であった経緯もあり広く知られています。また、日本産業カウンセラー協会が日本全国に支部を持っていることもあり、地方でも活躍する方がいます。
この産業カウンセラーになるための近道は、産業カウンセラー養成講座に通い、かつ、修了し、受験試験を得ることがあります。養成講座の一部は、教育訓練給付制度の指定講座になっていることからもこの資格に対する社会性が認められていることがおわかりいただけ、目指すことに意義がある資格であることも伝わるかと思います。
養成講座は2019年から大きく変わる
この養成講座、日本全国に点在する各支部で実際は運営されますが、2019年度から大きく変わります。今までは、「通学」「通信」というしばりで、ほぼ7~10か月かけて学びましたが、ITの力をかり、「6か月コース」と「10か月コース」に分類され、いままで、集合座学形式で学んだ理論の部分が、ほぼほぼ、web配信のオンデマンド形式で学ぶことになります。
6か月コースの新設にともない、今まで年一度であった「産業カウンセラー試験」が2019年度より、年2回の実施になります。
この図のようなスケジュールで6か月コース、10か月コース、そして、試験がおこなわれることになるようです。(図はすでに公表されている情報から、BKSワールドが独自に作成し直しました、転載はお断りします。)
制度が変わる時は不安がつのる
たいていの場合、制度が変る時、受講生、受験生側には不安が募るものです。自分ひとりで学習をしていると、多くの「噂話」に右往左往することになります。その気持ちはとてもよくわかります。
ならば、運営もとに確認すればよいかと思いますが、確認したところで、断定的な解答は得られないものです。それは決して、運営側は無責任に言えないという、ある意味、信義をしっかり守っている態度です。ですので失望する必要はないのですが、では、受講生・受験生は何をたよりにしたらよいのでしょうか。
2020年1月実施産業カウンセラー試験対策サポート開始しました
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私的なサポートサービスを利用することが一番コスト安
今は、インターネットを誰でも使うことができ、無料で情報を収集することができますが、インターネット上にある情報は、あくまでも、ある個人が体験したものでしかないことがほとんどです。その情報を探し求める限りは無料ですが、そこにかかる時間や真偽のほどを確認するためのさらなる情報を集めるコストは無限です。
その上で、合格できればそのかけるコストも報われますが、見当違いの情報に踊らされて、万が一、不合格になったら、また大きな負担が発生します。ですので、やはり、「試験を多面的にとらえ、よく知っているところから情報を得て実践する」ことがけっきょくのところ一番のコスト安なのです。
そこで、おすすめしたいのは、BKSワールドをはじめとする、私的に産業カウンセラー合格を支援するサポートです。私だけではなく、他でも良いサービスがたくさんあると思いますので、それは、これをお読みのあなたが選ぶことだと思います。パッと見た印象、サポート体制、また、教え方があなたに合っているのか等。これを考えずにいくと、それもまたお金を無駄にすることになります。
せっかくここをお読みいただいたので、これからBKSを選ぶ理由を記していきますので、参考にしていただければと思います。
あなたがBKSを選ぶ4つの理由
1.産業カウンセラー試験対策支援経験年数が多い
2.インターネットサービスを上手に利用した低価格の実現
3.教員免許保有
4.中高年になって感じる学習のむずかしさへの万全なフォロー
これらに加えて、2019年度より制度がかわることにより、不安を感じている2018年11月から始まっている最後の通信講座生へのサポートもいち早く開始することもBKSのサービスを選ぶ理由でもあります。
総合サポートをご利用の場合、39,800円から追加料金なしで、2020年1月の試験までサポートを受けられます。ほぼ1年でこのお値段ですので、月額に直すと3,000円程度で、困ったことが相談できるとてもオトクなサービスになっています。
まとめ
産業カウンセラーって何をやるの?と言われますが、このストレス社会、活躍の場が増えてくると言えましょう。また、意外な副産物もあり、養成講座で学ぶ傾聴を駆使すると人間関係も良くなるということもあります。
とはいえ、養成講座を受講し、合格し、資格を手に入れることが第一の目的。制度の変換期には上手にサポートサービスを活用して、合格を手にすることがおすすめです。
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