PR

産業カウンセラー試験 学科試験お疲れさまでした

産業カウンセラー

昨日の産業カウンセラー試験 学科試験を受験されたみなさま、おつかれさまでした。

新制度のもと、形式が異なるスタイルで学科試験に臨むということで不安が募った試験であったと思います。しかし、無事受験を済ませることができたこと、ひとつ誇りに感じてくださいね。

試験の感想に関しては、「難しかった」という声が多く聞こえてきています。2択の試験とは言え、8割の得点を取ることはとても難しく感じたのではないでしょうか。

また学科2もじっくりと考えて解答しなければならなかったという感想が多いので、今回の試験はやや難易度高め、新形式初回の試験としては出題側のとまどいも見え隠れするものになったのではないかという感想を持ちました。

いずれにしてももう解答を変えることはできません。また問題用紙も手元にはありませんのであまり気にせずに、むしろ一つのことを乗り越えた自分自身にねぎらいをするくらいのつもりでいることがおすすめです。

また、今週末の実技試験を控えている方も少なくありません。今まで練習を重ね、対策を練っているかとは思いますが、これからは落ち着かない一週間を過ごすことになると思います。

その不安は私自身も十分に体感していますし、「落ち着いて」と言われても落ち着くことはなかなかできないというのが感情です。ただ、必要以上に不安にならずに、健康状態に気を付けて、週末を迎えるようにしてくださいね。

実技試験に向け参考になる教材もご用意しています。特に傾聴のほうがおすすめです。

運よく(あえて、運よく、と書きます。実力もあるかと思いますが、運もありますから)実技免除になった方は、実技試験を受ける友人・仲間をあたたかく見守ってあげてくださいね。なにかできることはないか、と助けたくなりますが、試験間近は試験を知らない人からのアドバイスはあまり有効でないケースがあるので、そっとあたたかく見守り、無事、実技を突破することを心で祈っているくらいがおすすめです。

f:id:sangyocounselor:20190111153426p:plain

タイトルとURLをコピーしました