ANAインターコンチネンタルホテル東京 ストロベリーの季節
最近の冬の寒さにはびっくり縮こまっちゃいますが、一月と言えば、ホテルがあちこちでストロベリー🍓フェアを始める時期。スーパーにも🍓が並びますが、やはりそこはホテルレストランで丁寧に準備されたアフタヌーンティをいただきたいもの。職場に近いANAインターコンチネンタルホテル(通称 溜池)にある ブリュワーズ コーヒー&バー にてベリー・ベリー・ストロベリー・アフタヌーンティをいただいてきました。
ホテルのホームページには次のようにいざないの言葉が記されています。文字だけでももう前傾姿勢になってしまいそう。
新鮮な苺と多彩なベリーを合わせて、豊かな香りと瑞々しい味わいをお楽しみいただけるプチガトー12品と、苺をアクセントにした5種類のセイボリーをお愉しみいただけるアフタヌーンティー。
https://anaintercontinental-tokyo.jp/offer/brewers-strawberry-afternoon-tea-2024/
シャンパンやワインと合わせて楽しむオプションも豊富にご用意し、大人のアフタヌーンティーをお愉しみいただけます。
苺とベリーが織りなす、魅惑のストロベリー・ワールドに浸ってみませんか?
ひょんなことから行ってみることに
職場の同僚が「早期申込割引がある!」と誘ってくれて、ランチタイムにあわせて出かけていってきました。7,500円が年内(23年)申込みで6,000円になるとのこと。2割引きです!あることは知っていたけれど、なかなか行くことができないなぁと思っていたところ、誘われれば、もう断る理由なんてありません。同僚も同じ。即決でみんな行く気になりました。年内の仕事納めの日に申し込んで、新年早々行ってみました。
ところで、こういうどこかに行こうとするとき、ヒトにはタイプがあると思うんです。率先して段取りする人、ついていく人、何かと文句をつけたうえで参加するヒトなどいろいろですね。図らずしもそれぞれがそれぞれ配役を演じているかのようにいろいろいますよね。いろいろいることが楽しくもありますが、まとまらないとそれはそれでちょっとというときもあります。今回はたまたまみんな即決でした。そういう雰囲気というか、空気というか、刻むリズムというか、そのあたりが合うと、余計な気を遣わなくてすみますね。
おっと話がそれちゃいました。元に戻しましょう。
いちごをフィーチャーしたイベントはホテル内のレストランでいろいろと実施されています。今回は3階のブリューワーズコーヒー&バーで開催されいてるものにいきました。場所はオープンスペースになっていて、見下ろすと2階にある大きなレストランやホテルのロビーがあり、活気が伝わります。活気が伝わりながらもワンフロア上にあるので、喧騒がゆるやかなBGMのように聞こえる心地よいものでした。
いちご祭り
お席はしっかりと準備されていました。テーブルセッティングも愛らしいです。
ここ最近は手描きイラスト入りがブームに感じます。文字だけではなく、イラストがついている方が提供する側の想いがこもって見えるように感じます。このデジタル時代に、あえて、ハンドメイド感があるほうがそそられちゃいますね。
事前チェックはしていなかったので、このメニューでテンションがあがりました。
セイボリー、お茶、タワー
さていよいよです。
セイボリーはまちがいなく甘酸っぱしょっぱいだと思うのです。しかし、このかわいらしいフォルムはどうみてもスイーツ!
とてもじゃないけれど完食しきれないボリューム。おいしくいただきました。
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