メンタルヘルス・マネジメント検定試験 I種合格を目指す(改)

メンタルヘルスマネジメント検定

難関なI種に合格したいと1か月前から勉強する

2017年にちらりと考えたメンタルヘルス・マネジメント検定マスターコース受験。結局うたかたに消え、やらずじまいでした。産業カウンセラー、キャリアコンサルタント試験対策について情報を提供する立場でありながらお恥ずかしい話です。

本当に、継続力が劣っているんです、わたし。自覚あります。

しかし、あれから世界は変ってしまった

しかし、時はめぐって、現在2021年。2017年では想像もしなかった新型コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受け環境が変わってしまいました。本当に予想もしなかった状況になっています。

となると、人々の価値観も変わります。わたしの価値観ももれなく変わりました。以前に大切に思えていたものが今はそうでなくなったり、逆もしかり。

例をあげるときりがありませんが、携わっている資格試験対策については、過去には「カウンセラーや支援職は、試験対策に効率を求めすぎるのはいかがなものか」という思い込みがチリリとありましたが、今はその考えはほとんどなくなりました。

自分がより良い効率的な試験対策を提供するために手間は惜しみませんが、それを利用する人には、効率よく、時間を節約してもらって、より楽ちんに資格を手にしてもらいたいと強く思うようになりました。(以前も効率を考える、ということは申していましたが、一応、効率を求めるばかりがよいことではないという偉い先生方に遠慮してひっそり叫んでいましたが、今後は堂々と叫びたいと思います。)

それを有言実行するために、残りひと月の勉強でマスターコースにチャレンジしてみようと思い立ちました。(かなり無謀)

決意の甘いあんみつ@銀座文明堂

どうせ勉強するならば、情報を共有できるようにひとつひとつ記録に残していこうと思います。

ただ、マスターコースの試験は鬼門の論述がありますので、デジタル機器を使っての学習だけではなく、実際は自分の手を動かし書いて学習していく側面も必要です。もともと、わたし自身、書いて勉強を進めるタイプなので、PCに情報を残すことはあまり意味はないとも思いますが、いかんせん試験まで時間が十分にはないこと、そして、勉強をしたら、将来に活かしていくこと(一回で試験に合格できるか自信がないということです笑)の2点を考えてデジタルデータを残していきます。

今回がどこまでできるか。また尻切れトンボになるか。

応援よろしくお願いします。

メンタルヘルス・マネジメント®検定は、大阪商工会議所の登録商標です。本ブログは、メンタルヘルス・マネジメント検定試験I種を受験する一個人が自学した内容を記録していくものです。参考にした書籍は必要に応じて都度表示、および、別途まとめて記載しております。当該書籍の著作権を侵す意図は全くありませんが、何かお気づきの点ございましたらご一報いただけると幸いです。

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